カーマンライン 東京5R ダート2100m 原優介騎手 8枠16番 結果13着
パドック解説は雰囲気が出てきた、もうひと絞りするともっと良いとのこと。パドックでは一見落ち着いているようには見えましたがスタート直前の映像では発汗していたのでそうでもなかったかもしれません。
スタートから左にヨレて騎手のコントロールも効かず前半で消耗してしまったようで、最後の直線に期待したものの画面外に消えたままのゴールでした。現状走法的にはともかく、気性面でもう少し距離が短いほうが良いようです。
騎手も調教師も心身ともにまだまだこれからの馬という評価なので、次走まで間隔が空くのか、レースを使いつつ成長を促すのかはわかりませんが、1勝しているのもあり、素質が開花するのを気長に待ってみようと思います。