これまで自分の知っている種牡馬や雰囲気で出資馬を選んでいるのでいろいろ勉強していきたいと思っているところです。馬体はまだ難しくてよくわからないので、血統を勉強していくつもりです。今回はPOGの本で血統など勉強できないかと思い少し調べてみたのでまとめてみました。
馬体写真、生産者リポート、厩舎リポート、編集者の推奨リストは共通事項→編集者や特集記事などに違いが出るので自分のお気に入りの編集者、参加者がいる本読んでみたい特集記事で選ぶという感じだったのでいくつかピックアップして選んでみようと思いました。
「赤本」 POGの達人 完全攻略ガイド (光文社) 1,980円(税込) 2024/4/19発売
・POGの定番本。須田鷹雄氏監修
・長年続いており定番の安定感、安心感がある。迷ったらこの1冊でOK
「青本」 天才!のPOG青本(メディアボーイ) 1,980円 2024/4/22発売
・岡田牧雄氏参加記事あり(牧雄氏の考え方が分かればノルマンディーでの出資に役に立つかも)
・データベース無料ダウンロードあり(袋とじ)
「黄本」 POGの王道(双葉社) 2,090円(税込) 2024/4/22発売
・オーナーサイドの取材が多い。取材コメントがある頭数が多い。
・収録頭数が上記2冊より数百頭少ない?(アマゾンレビューより)
「黒本(毛本)」 競馬王のPOG本(競馬王編集部) 2,200円(税込) 2024/4/24発売
・「表紙の毛の馬」が好走している(ここ2年はタスティエーラ、アマンテビアンコ)
・気になる記事①レジェンド・山本昌による社台グループ探訪
・気になる記事②栗山求がトップ種牡馬計100頭の鉄板配合を一挙大公開
丸ごとPOG(週刊Gallop臨時増刊) 2,000円(税込) 2024/4/23発売
・A4判でカラーページが多い、馬体写真が充実
雑に調べた感じですが、POGはやるかやらないかわからないので、読みたい記事がある「青本」と「毛本」を読んでみたいと思います。読んだ感想はまた後日記事にします。